八王子市、日野市で注文住宅なら、健康に配慮した自然素材で安心安全な家づくりの新井建設へ

こんにちは。

自然素材を使って気持ち良く暮らす家を提案している八王子市新井建設、代表の新井です。

注文住宅を建てる際に、リビングやキッチンなどに悩む方がほとんどではないでしょうか？

そんな中で是非とも注文住宅を建てる際に考える優先順位の中で
上位に入れていただきたいのが‘トイレ’です。

そこで今回は注文住宅のトイレについて紹介したいと思います。



◆トイレのベストな広さは？

トイレのベストな広さは約1,5帖だと言われています。
この広さを確保することができれば、トイレの中に手洗いや収納カウンターを取り付けることが可能です。

また、歳を取ってしまい介護が必要になった時に、
介護する人が入ることが可能なスペースも確保できているので、
将来も安泰なトイレの広さではないでしょうか。


◆意外に知らないトイレの種類

トイレについて考えるということは、生きているうちにも数回もない事だと思います。
トイレには実は色々な種類があります。
まず、タンク付きorタンクレス トイレです。
タンクレス トイレの場合、場所を取りませんが価格が高い、
停電時に使えないなどのデメリットもあります。

他にもウオシュレットや温風乾燥、フタの自動開閉など様々な機能があります。


いかがでしたか。
注文住宅を建てる際のトイレについてご理解いただけたと思います。
注文住宅をお考えの際はぜひお役立てください。


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こんにちは。

自然素材を使って気持ち良く暮らす家を提案している八王子市新井建設、代表の新井です。



今日は土地購入相談でよくある疑問をテーマにお話しします。

　　「古家付き物件」で注意すること

【質問】
希望の地域に手ごろな土地を見つけましたが、古家付きです。
解体して新築する場合の注意点は？


解体にする費用ですが
木造建物であれば、解体費用が坪当たり４～５万円は掛かります。

その他に庭木や庭石、駐車場の土間コンクリート、ブロック塀などの
撤去費用も別途必要になります。

古家があるという事は
上下水道は引き込まれているはずですが
その水道管が細かったり、古いため、そのままでは使えないケースもあります。

浄化槽が埋まっていたりすると
その撤去費用が思ったより掛かることもあります。
解体途中に昔の廃材が掘り出されることも・・・

「価格が安い」というだけで飛びつくと
思いもよらない費用が掛かる場合がありますので
古家付き物件を検討する際には
土地代にプラスして２００万円位の予算を見込んでおくことをおススメします。


家を頼む建築業者の目星がついているならば
候補地を買う前に、家づくりのプロにちょっと見てもらうと安心でしょう。


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こんにちは。

八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅にを

設計・施工している新井建設、代表の新井与四和（あらいよしわ）　です。

みなさんの中には注文住宅を建てる際に鉄骨か木造かで悩んではいませんか？



「鉄骨でモダンな住宅か」それとも「木造でトラディショナルな住宅」か
なかなか決め難い問題であることは間違いないです。


そこで今回は、木造と鉄骨の住宅を3つの視点からご紹介していきたいと思います。

〇耐震性
単純に材料の強度で言えば、木よりも鉄の方が硬く、強度があります。

しかし、実際に重要なのは柱と梁の接合部がどのように接合されているかです。

家が崩れる場合、柱や梁が折れるのではなく、その接合部分が外れ、崩れることがほとんどだからです。


〇断熱性
鉄骨であっても木造であっても断熱材をしっかり使っていれば、
構造には影響が出ないと考えがちですが、
鉄には熱を伝えやすいという性質がある。

そのために綿状の断熱材を湿らせる、ずり落ちる原因にもなるので、
鉄骨の際には断熱材の種類と断熱方法に注意した方がいいかもしれませんね。

木造でも同様に、断熱が良くないと結露してひどい場合には木が腐ります。


〇防蟻性
こちらは木造の欠点であり、木造建築の場合は、
どのように防蟻処理をしているのかを確認するといいでしょう。

鉄骨の場合、木造よりもその可能性は低いものの、
下地材や床材等で木材を利用する場合には注意が必要です。


いかがでしたか。
木造と鉄骨について少しはご理解いただけたと思います。

注文住宅をお考えの際はぜひお役立てください。


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こんにちは。

八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅にを

設計・施工している新井建設、代表の新井与四和（あらいよしわ）　です。


家を建てようと計画を立てている方の中には、「工事完了時＝全て終了」と捉えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、家は完成後の10年20年後もずっと暮らしていくものです。

そのため、家をベストな状態で長く使うためには、メンテナンスなどの長期的なアフターフォローが必要不可欠。


では、実際アフターフォローとはどのようなことをするのか実例を紹介したいと思います。

アフターフォローとは、主に点検・メンテナンスの作業があります。

その種類は会社によって多少異なりますが、一般的な実例を今回紹介します。


◇シロアリ対策
シロアリ発生時の床下点検と建材の交換などのメンテナンス

◇雨水侵入防止
バルコニーの防水層のひび割れや屋根や外壁の塗装などを点検・メンテナンス

◇換気フィルターの清掃や交換
24時間換気扇にはフィルターがあり、花粉や粉塵を防いでます。


いかがでしたか。
家の寿命を延ばすためには、アフターフォローは欠かせないことが理解していただけたと思います。

今後、家を建てる際には、アフターフォローが一定期間無料で
受けられる保証が付いているかどうかチェックしてみてくださいね。


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こんにちは。

八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅にを

設計・施工している新井建設、代表の新井与四和（あらいよしわ）　です。



いつも家づくり勉強会でお話ししている家の形状と建築費の関係について
動画で解説しております。




この記事は　2014年8月に掲載したものを再掲載しています  

こんにちは。

八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅にを

設計・施工している新井建設、代表の新井与四和（あらいよしわ）　です。



家を建てる際、居心地よく快適な空間を求めますよね。

家が原因で起こるシックハウス症候群という病気をご存じですか。

快適な場所であるはずの家が、住人の健康に害を及ぼしてしまうこともあります。

今回は、そんなシックハウス症候群と対策についてお話したいと思います。



◇シックハウス症候群とは？

住宅の高気密化や化学物質を放つ建材によって、室内空気汚染が引き起こされ、
健康被害が生じているケースが近年増えています。

そのような家が原因で引きおこる病気をシックハウス症候群といいます。

「シック」は英語で病気、「ハウス」はご存知の通り家という意味で、

「シックハウス」は病気を引き起こす家というような意味を持ちます。

この病気は特に新築や改築後の住宅などで引き起こされることが多いです。


◇症状
この病気で現れる症状は様々です。

主に挙げられるのが、目・鼻・喉のかゆみや痛み、めまい、吐き気、頭痛等があります。

このような初期症状を放って悪化させてしまうと、症状はもっと広範囲に前進に広がります。

ちなみに、私は　目の痛みと、めまい、吐き気　を家具量販店に行くと毎回経験します。



◇主な原因の科学物質
　床・天井：ホルムアルデビト
　塗料：トルエン、キシレン、エチルベンゼン
　断熱材：スチレン
　
◇簡単な対策
1．できるだけ頻繁な換気を行う。
2．窓を閉めるときは、台所やお風呂の換気扇を回す。
3．通風に配慮する。（風の通り道の確保）

いかがでしたか。
シックハウス症候群についてご理解いただけたと思います。

健康的で快適な生活を送るために、新築や改築をお考えの際はぜひお役立てください。


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こんにちは。

八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅にを

設計・施工している新井建設、代表の新井与四和（あらいよしわ）　です。


新築住宅を考えている人の中には、
「やることが多そうで何から取り掛かったらいいかわからない」と考えている人も多いと思います。

今回は、新築住宅を手に入れるためのファーストステップをわかりやすくご紹介します。




まず、新築住宅の初期計画には、

暮らしのイメージづくりと資金計画の2つがあります。


〇暮らしのイメージづくり
この部分は、理想の家と実際にその家で暮らした際のギャップを減らすために大切です。

自分が既に持つ建てたい家についての譲れない条件や

想定した予算からのイメージを書き出してみてください。


その時に、土地選定のために、最寄駅までの距離や

教育・医療・商業施設等の周辺施設の充実度などの側面からも考えてみることをおすすめです。
　　


〇資金計画
新築住宅を購入するためにも、資金計画は重要な部分です。

ここでは、3つのステップで説明します。

　1．まず自己資金でいくら用意できるのかを検討しましょう。

　2．毎月無理なく返済できる金額はいくらなのか目安を立てましょう。

　3．新築にかかる費用（土地代＋建物代）のおおよそを計算しましょう。


この手順を踏むことによって、より現実的な新築住宅建設に繋がります。

また、将来的に見ても無理なく新築住宅を手にすることができます。


いかがでしょうか。
新築住宅をお考えの方は、今回お話した初期計画をぜひ参考にしてみてください。


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