八王子市、日野市で注文住宅なら、健康に配慮した自然素材で安心安全な家づくりの新井建設へ

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こんにちは。

八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅にを

設計・施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

みなさんの中には注文住宅を建てる際に鉄骨か木造かで悩んではいませんか?



「鉄骨でモダンな住宅か」それとも「木造でトラディショナルな住宅」か
なかなか決め難い問題であることは間違いないです。


そこで今回は、木造と鉄骨の住宅を3つの視点からご紹介していきたいと思います。

〇耐震性
単純に材料の強度で言えば、木よりも鉄の方が硬く、強度があります。

しかし、実際に重要なのは柱と梁の接合部がどのように接合されているかです。

家が崩れる場合、柱や梁が折れるのではなく、その接合部分が外れ、崩れることがほとんどだからです。


〇断熱性
鉄骨であっても木造であっても断熱材をしっかり使っていれば、
構造には影響が出ないと考えがちですが、
鉄には熱を伝えやすいという性質がある。

そのために綿状の断熱材を湿らせる、ずり落ちる原因にもなるので、
鉄骨の際には断熱材の種類と断熱方法に注意した方がいいかもしれませんね。

木造でも同様に、断熱が良くないと結露してひどい場合には木が腐ります。


〇防蟻性
こちらは木造の欠点であり、木造建築の場合は、
どのように防蟻処理をしているのかを確認するといいでしょう。

鉄骨の場合、木造よりもその可能性は低いものの、
下地材や床材等で木材を利用する場合には注意が必要です。


いかがでしたか。
木造と鉄骨について少しはご理解いただけたと思います。

注文住宅をお考えの際はぜひお役立てください。


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