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メールセミナー全8回
『失敗しない家づくりの秘訣』

家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすく、丁寧に全8回でお伝えします。

第1回 失敗しない資金計画
第2回 失敗しない予算配分
第3回 「工務店」VS
       「ハウスメーカー」
第4回 「今の普通」と「昔の普通」
第5回 健康住宅の落とし穴
第6回 成功する見学会参加法
第7回 業者選びの秘訣
第8回 失敗しない
       土地購入の秘訣

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「自然素材の家で気持ち良く暮らすブログ」新井建設


施工中の現場見学会を開催すると、参加された方から言われる言葉。
「新井建設でも、集成材使うんですか?」

えっ、私は集成材使わないってどこかで言ったかな〜?

自然素材にこだわってるから、集成材は使わないと思われているらしいのです。

結論から言うと、
新井建設では「適材適所」という考えで材料を選び、提案しています。

基本は日本の豊富な森林資源の活用のために
国産の杉や桧を製材した、乾燥材をそのまま柱や土台に使います。いわゆる「無垢の木」ですね。

梁と呼ばれる材料は柱よりも大きなサイズの材料が必要なので
国産杉や桧では大変高価になるため、ベイマツという輸入材を使うのが標準です。

この梁に集成材を使うことがあります。
「1階のリビングを広くしたい」という要望を実現しようとした時に
ベイマツの梁だとサイズが大きくなって、リビングの天井の高さが低くなってしまうような時。
強度面でメリットのある集成材を使えば、サイズを小さくできるのです。

また、5mとか6mという長い梁が必要なケースでは工業製品である集成材を使います。
無垢の木材では、長くて太い材料は希少なために高価になるので。


そもそも【集成材】ってどんなモノとしてお客さんには思われているのか?

これが集成材

私がお話し聞いていてわかったこと、
・集成材は半端な木片を寄せ合わせた材料
・無垢の木材より安い
・接着剤が使われているから健康的に心配
・長い年月には接着剤がはがれる心配

お客さんの多くがそんな風に思っているんですね。

集成材って簡単に言うと
・通常の柱サイズであれば、集成材の方が割高です。
・強度を設計された工業製品なので、品質が均一で変形も少ない

そういうわけで、私たちも集成材は必要に応じて提案して使います。
 
それでもどうしても、集成材はイヤ!という方、ご相談ください。
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