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土曜日に基礎立上りを打設しました。

打ち込みの前日に土台と基礎を繋ぐアンカーボルトM12と
ホールダウン用のアンカーボルトM16を設置図の通りに
取付け確認します。



アンカーボルトの設置に不備が無い事を確認し
立上りを打設します。



打設終了後は養生期間へと移ります。
基礎立ち上がりの型枠を組んでいます。



基礎の形状が簡単なので作業もスムーズに進んでいます。
型枠を組みアンカーやホールダウンを固定させてから
立上りを打設していきます。
配筋検査も無事に終了したので耐圧盤を打設しました。



打ち込み厚さは図面通り150ミリです。



ほどなく打設終了。
明日から立ち上がりの型枠を組み立てていきます。
配筋作業がほぼ終了しました。



今日は朝から現場へ行き、来週の配筋検査に向けて
鉄筋のピッチや補強筋の有無、継ぎ手の定着長さなどを
確認しました。
根切りの次は砕石事業工事へと進みます。



床付け終了後に砕石を敷きこみランマー等で転圧して
所定の厚みとします。
新井建設では砕石厚120ミリを標準としています。

転圧後は防湿フィルムを敷き、墨だしのための
捨てコンを打設し、型枠の組立てや配筋作業へと
進んでいきます。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所