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少し手直しがありましたが発泡ウレタンでの断熱施工が終了しました。
屋根及び壁は発泡ウレタン。アクアフォームを採用。
ちなみに、床の断熱は根太間にフクビのフクフォームECOを充填しました。

さて、現状の進行状況ですが、窓枠・ドア枠を取り付けた後に
無垢の床板を施工しています。

今回採用した床板は桧の床材、厚みは15ミリです。
節有りですが、杉などに比べて木目が少なくスッキリとした印象で
見た目はパイン材に似ています。

弊社では暖かみとコストを意識して柔らかめの無垢材を多く採用しています。






さて、外壁では通気を確保するための胴縁を取り付けを行なっています。
今回の外壁は1階部分をガルバリウムを縦張りし、
2階部分をスイス漆喰による塗り壁で施工します。





ですので、1階部分の胴縁は横付け、2階部分は縦付けとなります。
1階と2階の取り合いは中間水切りによって見切ります。
昨日、第三者期間である東日本住宅評価センターによる
構造躯体検査を実施しました。



チェック項目としては、筋違・HD・短冊・ひねりなどの金物や
アンカーボルトの間隔、小屋筋違の設置、FRP防水、掃き出し窓から
防水までの立ち上がりの高さなど様々な項目を1つずつ確認していきます。





屋根では仕上げ葺き作業が始まりました。
仕上げ材はガルバリウム鋼板の横葺き。



来週は屋根と壁に、発泡断熱材のアクアフォームを吹き付けます。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所