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午前中に配筋検査を実施しました。



今回も第三者検査機関による検査です。
鉄筋のピッチや径、配置などを隅々までチェックしてもらいました。

合格判定を頂き、午後からは耐圧盤の打設作業。



明日からは立ち上がりの型枠及びアンカーボルトの設置作業を行います。

通常基礎部分の配筋作業が終了したので、確認に行ってきました。



こちらの現場は長期優良住宅の建物です。

長期優良住宅は構造計算が必須なので
鉄筋の径やピッチ、地中梁の有無など全て構造計算にて
算出された仕様に則って施工を行います。


明日の午前中に配筋検査を実施し、午後から耐圧盤を打設します。
深基礎部分が完成しました。



深基礎部分は外回りから防水処置を施して埋め戻しを行い
通常基礎の作業を続けていきます。

通常基礎部分も地中梁が数多くあり、単純なベタ基礎に比べ
時間がかかります。

これから雨が多くなる季節なので工程が遅れる事が悩みの種です。
C邸では本日、深基礎部分の立ち上がりを打設しました。





昨日までにアンカーボルトとホールダウンを設置を完了させ
朝から打設作業を実施しました。

数日の養生期間を設けてから型枠をバラし、次の作業へと進みます。


鉄筋組立て状況は【社長ブログ】に掲載されています。
捨てコンを打ちました。



捨てコンとは、強度を出すためのコンクリート打設工事ではなく
建物の外周部や内周部に墨出しを正確に施工するために
行なう補助的な工事です。



捨てコンが打ちの翌日からは型枠・鉄筋を組む作業へと進んでいきますが
今回は深基礎部分の施工ですので、順を追って通常基礎部分も進めていきます。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所