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今日は第三者検査機関の日本ERIによる構造検査を行いました。





約1時間に及ぶ検査の結果、今回も問題なく無事に終了しました。



昨日から電気屋さんも作業を開始し、現場もにぎわってきました!
明日は構造検査のため検査に必要な事項のチェックを行います。

筋違い金物のチェック


ホールダウン金物のチェック


面材耐力壁のチェック


などなど、検査前にしっかりと自社チェックを行います。
子供の頃、そう小学生くらいの頃、台風の前ってワクワク、ドキドキしませんでしたか?
学校にいる間に台風が接近してくると、クラスが変な連帯感を感じたり、
家でも、両親の寝室で家族が寄り添って寝たり。

でも、この道に進んでから、台風は大ッ嫌いになりました。
台風でいつもとは全然違う方向の風が吹くと、雨漏りの連絡がくるんじゃないか?
ガラスが割れて困ったという連絡がくるんじゃないか?
と、いつもより緊張します。

実際に風が撒いて吹き上げたりすると、思いがけないところから雨漏りって
経験は建築屋なら一度や二度ではないはずです。

また、最近の現場は足場がしっかりしていて、ネットシートもバッチリ張ります。
これが強風で煽られると危険なんですよね。
だから、台風が接近するとシートをたたむ作業が必要なんです。
現場監督時代には、雨の中で何棟もシートたたみに走り回りました。

台風が行ってしまうと、今度はまたシートを張るわけです。

というわけで先ほど、現場の養生ネットシートを絞ってきました。
暗かったので写真はありませんが。
でも、これで今夜は安心です。
それに、お施主さんのお父さんから庭で取れた柿をもらっちゃいました!


1階の根太と断熱材の施工し、下地合板を張っています
屋根工事が進む中、大工さんは粛々と耐力壁を施工しています。
 
新井建設の標準仕様は面材耐力壁と筋交いのダブル採用です。
面材耐力にはドリームボード「かべ震火」を採用しています。
以前は大建工業のダイライトを使っていましたが、素材の丈夫さからドリームボードに変更しました。



かべ震火を使ってみて感じた事は、現場の室内が明るいことです。


ダイライトを使った以前の現場の様子↓


今日の現場は1階の筋交いの施工中です。


明日からは、1階の床の工事に進む予定です


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所